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「運動しなければならない進化上の理由」

別冊日経サイエンス「がん糖尿病心臓病「病」のサイエンス」を
読んでます。
「運動しなければならない進化上の理由」という記事が面白かったです。
 
類人猿は、食べる以外は多くの時間を休息して過ごすが、
体脂肪率はアスリート並み、飼育下でも糖尿病にかかることはまれ、
血圧も上がらず、動脈硬化せず、心臓病にならない。
それに対して人間は健康であるために、はるかに高いレベルの
身体活動が求められる。
人間の生理機能は、狩猟採集に必要とされる激しい身体活動に
適応した。
 
「運動は自由選択ではなく必須科目だ。そしておそらく運動では
減量は実現できない。私たちの体は日常的に身体活動を必要とする
ように進化しており、その結果、運動によって私たちの体の働きが
改善されることがあっても、体がもっとエネルギーを費やして働く
ようにはならないのだ。」
「身体活動は1日あたりのエネルギー消費量にほとんど影響を与えない
ことが判明している。このことが運動が減量にはあまり役立たない
理由の1つだ。」
 
健康のためには運動の激しさよりも量が必要で、1日の歩数が
1万5000歩や7時間を立って過ごす人は心血管系が最も健康で、
代謝疾患にかかっていない。
 
スコットランドの成人では、テレビを1日あたり2時間以上見る人は、
心臓発作や脳卒中などの心血管疾患が125%増加。
オーストラリアの成人を対象に行われた研究では、テレビを見て
過ごす時間が1時間増えるごとに平均余命が22分縮まると報告された。
 
びっくりです。
立ってテレビを見ないといけない。
「すばらしい人体」という本に「タバコを1本吸うと寿命が11分縮む」と
ありましたが、テレビを1時間見るごとに寿命が22分縮む…怖い…。
テレビを見ることではなく、ずっと座っていることが問題でしょうから、
仕事中にずっと座ってるのも良くないですね。
 
人間が狩猟採集に必要とされる激しい身体活動に適応したのなら、
これから長い時間が経てば、活動量が低くても健康でいられる体に
進化するのかも。

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