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Amazonオーディブルという、プロのナレーターや俳優、声優が朗読したオーディオブックやポッドキャストを聴くことができるサービスがあります。

割引セールのお知らせが来たので、久しぶりに再加入しました。

車を運転している間に聴いています。

「三体0」を聴き、その他にはあまり聴きたいものがなく、前に聴いた「三体」シリーズを聴き直しています。

シリーズ3作の中では多分IIが一番人気があると思いますが、私はIが結構好きです。

社会に絶望して、異星人に矯正してもらおうする発想はちょっと理解できませんが、変化のために外圧を期待するというのは良くあることなのかも。

IIでの、人類の存亡を賭けた面壁者と破壁人（≒三体人）とのバチバチのやり取りは将棋のようです。

「三体」は面白いのですが、女性の描き方に大きな難があって、ジェンダー観の古臭さは15年前の作品だから仕方ないのかなぁとも思います。