当事務所においてよくあるご質問
目次
- 1 Q1: 弁護士に相談すると、どれくらいの費用がかかるのか心配です。高額な料金を請求されるのではないでしょうか?
- 2 Q2: 自分の問題が法律問題として弁護士に相談するべきかどうか分かりません。些細なことで相談しても大丈夫でしょうか?
- 3 Q3: どの弁護士に相談すれば良いか分からず迷っています。どうやって信頼できる弁護士を選べばいいのでしょうか?
- 4 Q4: 法律相談で話した内容が外部に漏れないか心配です。プライバシーは守られるのでしょうか?
- 5 Q5: 弁護士に相談するのはなんだか大げさに感じるのですが、本当に必要なのでしょうか?
- 6 Q6: 弁護士に相談した後、どのように手続きが進むのか、どのくらいの時間がかかるのか分からず不安です。どれくらいの期間がかかるのでしょうか?
- 7 Q7: 相談しても、期待した結果が得られるかどうか不安です。リスクがあるのではないでしょうか?
- 8 Q8: 法律の専門用語が難しくて、弁護士ときちんと話せるか心配です。理解できるでしょうか?
- 9 Q9: 弁護士が自分の話をちゃんと聞いてくれるか心配です。真剣に対応してもらえるでしょうか?
- 10 Q10: 仕事や家庭の事情で、平日の昼に、弁護士に相談する時間を確保できるか不安です。どうすればいいでしょうか?
- 11 Q11: 法律問題に直面しているだけで気持ちが疲れており、相談すること自体がストレスになっています。
- 12 Q12:職場や社会的な立場に影響が出ることを懸念しています。相談することで評判が悪くなるのではないか心配です。
Q1: 弁護士に相談すると、どれくらいの費用がかかるのか心配です。高額な料金を請求されるのではないでしょうか?
A: 料金に関する不安は多くの方が感じるものです。弁護士費用は案件の内容や進行状況によって弁護士の活動する内容が異なりますので、お話しをうかがう前に一律にいくらと明示することは難しい面があります。お話しをうかがった上で、どのような方法が考えられるのかをご説明し、その場合の料金を明確に説明させていただきます。相談だけで高額の費用がかかることはありません。案件によっては、初回相談が無料になる場合もありますし、また、相談のみで終わる場合もあります。相談だけの場合には相談料だけ(一般的な30分間5500円(消費税込み))で終わることも多いので、安心してお問い合わせください。
Q2: 自分の問題が法律問題として弁護士に相談するべきかどうか分かりません。些細なことで相談しても大丈夫でしょうか?
A: 法律問題かどうか判断がつかない場合でも、「これ、どうしよう」「まずいかも」と感じたら、まずはご相談ください。弁護士は様々な問題に対応しており、些細だと感じることでも解決策がある場合があります。悩みを抱えたままだとスッキリせずにストレスがたまってしまいます。弁護士に相談して、法律的にどうなるのかをハッキリと示してもらうことで、モヤモヤした気持ちがスッキリすることがあります。初回の相談で、お悩みごとへの対応が必要なものか、もし、対応が必要ならどのように対応すべきかをご提案いたします。
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Q3: どの弁護士に相談すれば良いか分からず迷っています。どうやって信頼できる弁護士を選べばいいのでしょうか?
A: 相談する弁護士選びはとても大切です。一つは、専門家としてスキルや経験があるかがポイントです。相談しようとしている分野に詳しいかどうか、経験があるかを調べましょう。もう一つは、人間として信頼できるかです。相談からさらにご依頼へ進む場合には、問題解決のためのパートナーとなります。そこでは、互いに信頼関係を築けるかどうかが重要です。これらについては、インターネットの口コミなどが参考になりますが、最終的には直接面談して信頼できると感じるかどうかがポイントです。初回相談で弁護士の態度や専門性を確認し、ご自身に合った弁護士を選んでください。
Q4: 法律相談で話した内容が外部に漏れないか心配です。プライバシーは守られるのでしょうか?
A: ご相談内容が外部に漏れるのではないかという不安をお持ちのこと、よく理解いたします。特にデリケートな問題やプライベートな内容を扱う法律相談では、プライバシーの保護が非常に重要です。その点、弁護士には法律で定められた厳格な守秘義務が課せられており、ご相談いただいた内容が外部に漏れることは絶対にありません。この守秘義務は、クライアントの信頼を守るための根幹となるものです。
具体的には、弁護士はクライアントとのやり取りや相談内容について、第三者に一切口外することが禁じられています。さらに、事務所内での情報管理についても、厳重に行われており、相談内容が漏洩するリスクを徹底的に排除しています。例えば、書類の保管や電子データの管理には最新のセキュリティ対策を講じ、外部からのアクセスができないようにしています。また、スタッフ全員が守秘義務に関する教育を受けており、お客様の情報を扱う際には常に細心の注意を払っています。
私たちは、お客様の信頼を守ることを最優先にしていますので、どのようなご相談でも安心してお話しいただける環境を提供しています。どうぞご安心いただき、気になることや不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。
▼当事務所の個人情報保護方針(プライバシーポリシー)はこちらからご確認ください▼
Q5: 弁護士に相談するのはなんだか大げさに感じるのですが、本当に必要なのでしょうか?
A: 弁護士への相談が大げさだ、トラブルになってからでも遅くはない、裁判沙汰になってから相談するべきではないかと感じる方もいらっしゃいますが、早期の相談が問題解決をスムーズにすることが多いです。何ごともそうですが、早期の段階であれば、打てる手、すなわち選択肢がありますが、遅れれば遅れるほど、打てる手がなくなっていきます。とくに法的な問題は放置すると悪化することがあり、早めの対応が大切です。まずはお気軽にご相談ください。
▼個人のお客様が弁護士に相談するメリット▼
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Q6: 弁護士に相談した後、どのように手続きが進むのか、どのくらいの時間がかかるのか分からず不安です。どれくらいの期間がかかるのでしょうか?
A: 相談される案件の内容によって、とるべき手続が異なります。そのため、あらかじめ、どのくらいの時間を要すると明示することは難しい面があります。また、トラブルになっている場合には、相手の出方によってこちらの対応も異なってきますので、要する時間も案件ごとに、それぞれ異なってきます。相談後にどのように進んでいくのかのプロセスについては、当事務所では、フローチャートなどの図を使い、これからの具体的な手続きの流れを丁寧に説明いたします。案件によっては時間がかかる場合もありますが、事前に見通しをお伝えし、進行状況を随時報告しますのでご安心ください。
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Q7: 相談しても、期待した結果が得られるかどうか不安です。リスクがあるのではないでしょうか?
A: 相談しても期待した結果が得られるかどうか不安に感じるのは、非常に自然なことです。特に、相手がいる案件やトラブルが絡む場合は、行政への申請手続きとは異なり、絶対的な結果を保証することはできず、一定のリスクが伴います。しかし、弁護士の役割は、そのリスクをしっかりと理解しながら、最善の結果を目指してサポートすることです。
もし、相談をしないままにしておくと、潜在的なリスクを見過ごしたり、そのリスクが拡大してしまう可能性があります。早期に相談することで、どのようなリスクがあるのかを把握し、適切な対策を講じることができるため、結果的にリスクを最小限に抑えることができます。まずはお気軽にご相談いただき、状況を確認しながら一緒に最適な道を探していきましょう。
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Q8: 法律の専門用語が難しくて、弁護士ときちんと話せるか心配です。理解できるでしょうか?
A: たしかに、法律用語は、日本語ですが、専門的な意味があり、一般の人にはわかりにくいと思います。また、法律の制度も複雑です。しかし、それを分かりやすく説明するのが専門家の役割です。専門用語については、具体例を交えながら丁寧にご説明いたします。私たちは、できる限り分かりやすい言葉で説明するよう努めています。遠慮する必要はありません。少しでもわからないことがあれば質問してください。
Q9: 弁護士が自分の話をちゃんと聞いてくれるか心配です。真剣に対応してもらえるでしょうか?
A: よく、こんなつまらないことは聞いてもらえないのではないかとご心配される方がいらっしゃいます。しかし、どんなことであれ、お客様にとっては大切で深刻な問題です。私たちは、お客様のお悩みを解決し、お役に立つことを使命としています。そのために、お客様が何を望んでおられるのか、どのような状況があったのか、そしてどのようなことを心配されているのかを丁寧にお聞きし、真剣に向き合います。
お客様とお話しするその時間は、完全にお客様のためだけにあります。お客様が抱えている問題をしっかりと理解し、最適な解決策を一緒に見つけていくために、私たちは全力を尽くします。どんなに小さなことでも、お気軽にご相談ください。私たちはお客様の権利を守り、安心して前に進めるよう、誠心誠意対応いたしますので、どうぞご安心ください。
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Q10: 仕事や家庭の事情で、平日の昼に、弁護士に相談する時間を確保できるか不安です。どうすればいいでしょうか?
A:相談や打合せは平日の昼に行っています。午前9時30分から午後6時までです。ただし、ご都合がつかない場合もあると思います。その場合には、ご相談ください。お客様のご都合に合わせるよう尽力いたします。オンライン相談や夜間、週末の相談も可能な場合がありますので、事前にご相談ください。
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Q11: 法律問題に直面しているだけで気持ちが疲れており、相談すること自体がストレスになっています。
A: 法律問題に直面していると、精神的な負担が大きくなり、疲れを感じるのは当然のことです。特に、人に話しづらい問題やプライベートな悩みを抱えていると、一人で抱え込んでしまいがちです。しかし、そうした問題を弁護士に相談することで、心理的な負担を大幅に軽減することができます。
弁護士は、守秘義務を厳守し、あなたのプライバシーを完全に守ります。どんなにデリケートな問題でも安心して話していただける環境を提供しています。また、第三者である弁護士に話すことで、自分では気づかなかった解決策や新たな視点を得ることができるため、問題が整理され、気持ちが軽くなることが多いです。
一人で悩みを抱え続けることは、精神的な疲れをさらに増幅させる原因となります。弁護士に話すことで、問題解決への第一歩を踏み出し、少しずつ気持ちが楽になるお手伝いができればと思います。相談自体がストレスになると感じるかもしれませんが、まずは話すことから始めてみてください。きっと、心が軽くなり、前向きに進む力が得られるはずです。
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Q12:職場や社会的な立場に影響が出ることを懸念しています。相談することで評判が悪くなるのではないか心配です。
A: 職場や社会的な立場に影響が出ることを懸念されるお気持ちはよく理解できます。しかし、相談内容は厳格に守秘されますので、社会的な立場や評判に影響が出ることは一切ありません。安心してご相談いただければと思います。
また、問題を抱えたままにしておくと、かえって事態が悪化し、より大きなリスクを招くことがあります。早めに相談いただくことで、問題が深刻化する前に適切な対処が可能です。私たちは、お客様のプライバシーを徹底的に保護しながら、迅速かつ的確に対応いたしますので、どうぞご安心ください。
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