クールビズの季節となりました。官公庁等では6月からということのようですが、私は7月から9月をノーネクタイの期間としています。
ネクタイを外すため、いわゆるスーツを着ることをせず、夏用のジャケットとスラックスという格好です。靴も黒の革靴ではなく、うす茶にしてスラックスとの調和をはかっています。
問題はシャツですが、ボタンダウンのシャツのほか、ネクタイ着用時にも使うクレリックシャツを着ています。ポリシーとしては半袖を着ないで頑張っています。法廷ではやはり最低限ジャケットを着ようと思うため、袖口からシャツがチラつかない半袖シャツではエレガントさを欠きます。
上下揃いのスーツを着ている時期と異なり、いろいろな組み合わせができ、とても楽しいですね。
この時期、弁護士たちの装いは千差万別です。半袖ワイシャツのみ上着なしという官公庁系スタイルもあれば、普段通りのスーツにネクタイ着用、ポロシャツにジャケット等、良くも悪くも個性が発揮されます。やはりそんな中でも少しだけ人よりもCOOL(格好いい)と言われたいものです。
その他の記事ARCHIVE
- 2009.08.25 篠崎 和則
- 時計>携帯…
- 2009.02.21 篠崎 和則
- 3×3…
- 2009.01.07 篠崎 和則
- カフスボタン…
- 2008.09.16 篠崎 和則
- ホワイトデニムの足下は?…