相続でお悩みの方に
できるだけ早めに弁護士にご相談ください。
もちろん、私でなくともけっこうです。
弁護士の選び方ですが、相続についてある程度の実績と経験がある弁護士に相談なさってください。
できるだけ早い時期に、これからどのようになるのか、将来の展開について見通ししておくことはとても大切なことです。
専門家ではない人のアドバイスを聞いて、そのとおりにした結果、大きなトラブルとなってしまったケースも多く見られます。
とくに、体験談(私の場合は○○だった)には注意をしてください。
その体験談のケースが、そのまま通用するとはかぎりません。
論理的には、条件が同じであれば、同じ結果にはなりますが、実際に細かく見ていくと条件がまったく同じということはありません。
それぞれで微妙に違っており、その違いが結果に大きな影響をもたらすということもあります。
違いがあれば違いが生じてしまいます。
ほんの少しでも雲行きが怪しくなってきたと感じたら、弁護士に相談してください。
きっとモヤモヤが晴れると思います。
トラブルを抱えている状態とは、例えるなら、もやのかかった危険な山道を地図を持たずに迷っている状態と例えることができます。
そのままでは、足を踏みずして転落してしまうかもしれません。
そのようなときに、解決までの道案内をし、解決まで寄りそうことを私の役割と考えております。
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