みとみらい法律事務所の弁護士紹介
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ごとう なおき 後藤 直樹弁護士
弁護士は、たとえるなら山岳ガイドです。クライアントが見ず知らずの山岳地帯に踏み込んでしまい、しかも地図もなく五里霧中で あったとしたら、遭難しかねません。弁護士として、クライアントが困難な状況の中にあっても崖から落ちないようにしっかりとサポート していきたいと考えています。
自立した市民を育成するため法の基本的な価値や考え方を市民(とくに子ども)に広く伝えることを生き甲斐としています。経歴 - 1960年 常陸大宮市に生まれる
- 水戸一高卒業
- 中央大学法学部卒業
- 茨城県弁護士会所属(登録番号23249)
趣味 - 自転車 ロングライドと地域の史跡巡り
- 読書 とりあえず本を買う,読むのは後で
- 旅行 最近は小さな旅が好き
- 人に教えること 小規模の相続セミナーなどやっています
主な役職 - 元茨城県弁護士会会長
- 元日本弁護士連合会常務理事
- 元関東弁護士会連合会常務理事
- 茨城県収用委員会 会長
- 元茨城県入札監視委員会 委員
- 元茨城県情報公開個人情報保護審査会 委員
- 水戸家庭裁判所 調停委員
- 茨城調停協会連合会 会長
- 茨城少年友の会 会長
- 水戸市情報公開個人情報保護審査会 委員
- 常陸太田市公平委員
- 常陽銀行 社外取締役
- 経営革新等支援機関
- 茨城県商工会連合会経営安定 相談員
- 法と教育学会 所属
- 日本司法支援センター茨城地方事務所所長
- その他
取扱業務 - 遺産分割協議・調停
- 遺言作成
- 遺留分減殺請求
- 労務問題(中小企業向け)
- 債権回収
- その他・一般民事
得意分野 企業法務、事業承継、相続
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2023年09月02日
- なかなか相続対策が進まない親の心理
相続対策について、残念ながら,ほとんどの人は「はい,わかりました」というものの,実際にやってみる人はほとんどいません。その理由は、いくつかありますが、「相続のことを考えても,死んだら,その後
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2023年08月02日
- 争族にしたくないなら対策しましょう
相続が起こった後の流れのポイントですが,「遺言書」があるかないかで,遺言書の有無によって,その後の流れがまったく異なってくるということです。
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2023年08月01日
- 事務所移転のお知らせ
当事務所は、令和5年9月12日から新しい場所へ移転いたします。
新しい事務所の住所は、
〒310-0021 茨城県水戸市南町3丁目3−33 PS第3ビル 7F 電話、FAX番号については、変更ありま
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2023年07月28日
- 従業員のソーシャルメディア利用について
ご存じのとおり、世の中には、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなど、たくさんのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)があります。
SNSの登場によって、個人の誰もが自
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2023年07月26日
- ヘルメット着用義務化について
今年4月に道路交通法が改正され、自転車乗車時のヘルメット着用が義務化された。この改正のため、ホームセンターや自転車店ではいっときヘルメットが売り切れた。
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2023年07月21日
- 弁護士は法律相談のときにこう考える
今回は,「法律相談のときの弁護士の思考法方」についてです。
皆さんも,この思考で考えれば、弁護士のように法律相談ができるかもし
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2023年07月20日
- AIと弁護士の仕事
私が司法試験に合格した30数年前は,パソコン通信くらいしかありませんでした。
いまのようなインターネットはありません。
法律の情報を得るためには,ひたすら紙の法律専門書,判例集を
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2023年07月20日
- ネット情報を鵜呑みにするな
ネット情報の普及により困ったことが起きています。
それは,専門家の地位の低下です。
私たち弁護士の世界でよく起こっていることは,法律相談の際に,ネット検索が好きな相談者様が,ネッ
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2023年07月18日
- 遺産分割では言い方に気をつけましょう
私は,相続相談のみで年間150件くらい受けています。
その相談を通じて,聞かされるのは,お金の問題よりもどちらかというと気持ち