みとみらい法律事務所の弁護士紹介
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ごとう なおき 後藤 直樹弁護士
弁護士は、たとえるなら山岳ガイドです。クライアントが見ず知らずの山岳地帯に踏み込んでしまい、しかも地図もなく五里霧中で あったとしたら、遭難しかねません。弁護士として、クライアントが困難な状況の中にあっても崖から落ちないようにしっかりとサポート していきたいと考えています。
自立した市民を育成するため法の基本的な価値や考え方を市民(とくに子ども)に広く伝えることを生き甲斐としています。経歴 - 1960年 常陸大宮市に生まれる
- 水戸一高卒業
- 中央大学法学部卒業
- 茨城県弁護士会所属(登録番号23249)
趣味 - 自転車 ロングライドと地域の史跡巡り
- 読書 とりあえず本を買う,読むのは後で
- 旅行 最近は小さな旅が好き
- 人に教えること 小規模の相続セミナーなどやっています
主な役職 - 元茨城県弁護士会会長
- 元日本弁護士連合会常務理事
- 元関東弁護士会連合会常務理事
- 茨城県収用委員会 会長
- 元茨城県入札監視委員会 委員
- 元茨城県情報公開個人情報保護審査会 委員
- 水戸家庭裁判所 調停委員
- 茨城調停協会連合会 会長
- 茨城少年友の会 会長
- 水戸市情報公開個人情報保護審査会 委員
- 常陸太田市公平委員
- 常陽銀行 社外取締役
- 経営革新等支援機関
- 茨城県商工会連合会経営安定 相談員
- 法と教育学会 所属
- 日本司法支援センター茨城地方事務所所長
- その他
取扱業務 - 遺産分割協議・調停
- 遺言作成
- 遺留分減殺請求
- 労務問題(中小企業向け)
- 債権回収
- その他・一般民事
得意分野 企業法務、事業承継、相続
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2022年10月06日
- 家族信託を使って事業承継を
最近、あちらこちらで家族信託という言葉を見かける。
信託とは何だろうか。
まずは、登場人物を整理しよう。
何かを他人に依頼する人を「委託者」と言い、依頼される人を「受託者」
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2022年09月16日
- 関東信越税理士会茨城県支部連合会にて事業承継の講師
事業承継(法務)について講師をさせていただきました。
9月15日関東信越税理士会茨城県支部連合会にてお話しさせていただきました。
リアル参加とオンライン参加で約180名くらい聴いていただきました。
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2022年09月13日
- 経営者の健康リスク、認知症対策
経営者も健康リスクがある。
60歳を超えると、何があってもおかしくない。
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2022年09月12日
- 経営者は相続事業承継対策のために保険を
経営者がお亡くなりになると、負債が数千万円を超えていることがけっこうある。
残された家族は、多額の負債と経営者の持っていた財産を比べて、相続するかどうかを考える。
その結果、経営者が残した多額の債務を支払いきれないので
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2022年09月09日
- 遺言の作成は時間との闘い?
遺言書の作成のご依頼を受けることが多い。
ご依頼者様は、たいがい高齢者の方である。
そうなると、遺言書の作成が間に合うかが気になる。
というのは、これまで数回ほど、遺言書作成のご依頼を受けて準備を始めたものの、途中でご依頼者
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2022年09月06日
- 経営者の認知症対策としての民事信託
経営者が痴呆になり,判断能力を失うと,法律行為ができない。そのため経営者個人の資産を会社のために使うことも,会社経営において代表取締役として契約もできないし、議決権行使もできない。
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2022年08月01日
- 相続放棄のご相談が増えています
なぜか相続放棄に関するご依頼ご相談が増えております。
7月だけで4件のご依頼がありました。
相続放棄とは、相続しないということですが、亡くなられた方に借金がある場合に相続人としては、相続したらプラスになるかマイナスになるかを考えま
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2022年07月25日
- 高齢者財産管理&相続セミナーの講師引き受けます
高齢者の財産管理、相続に関する法律セミナーの講師を引き受けます。
- 高齢者の方のための財産管理〜判断能力や管理能力が衰えてきた場合に備えてどのような対策が可能か、成年後見
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2022年07月25日
- 事業承継セミナー(7月14日実施)
7月14日事業承継セミナー
やっていて講師の私も楽しかったです。
というのも、やり方を変えたからです。
以前は、事前に準備していたパワーポイントの内容についてお話ししていました。
これだと網羅的に事業承継のことをお伝え