みとみらい法律事務所の弁護士紹介
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ごとう なおき 後藤 直樹弁護士
弁護士は、たとえるなら山岳ガイドです。クライアントが見ず知らずの山岳地帯に踏み込んでしまい、しかも地図もなく五里霧中で あったとしたら、遭難しかねません。弁護士として、クライアントが困難な状況の中にあっても崖から落ちないようにしっかりとサポート していきたいと考えています。
自立した市民を育成するため法の基本的な価値や考え方を市民(とくに子ども)に広く伝えることを生き甲斐としています。経歴 - 1960年 常陸大宮市に生まれる
- 水戸一高卒業
- 中央大学法学部卒業
- 茨城県弁護士会所属(登録番号23249)
趣味 - 自転車 ロングライドと地域の史跡巡り
- 読書 とりあえず本を買う,読むのは後で
- 旅行 最近は小さな旅が好き
- 人に教えること 小規模の相続セミナーなどやっています
主な役職 - 元茨城県弁護士会会長
- 元日本弁護士連合会常務理事
- 元関東弁護士会連合会常務理事
- 茨城県収用委員会 会長
- 元茨城県入札監視委員会 委員
- 元茨城県情報公開個人情報保護審査会 委員
- 水戸家庭裁判所 調停委員
- 茨城調停協会連合会 会長
- 茨城少年友の会 会長
- 水戸市情報公開個人情報保護審査会 委員
- 常陸太田市公平委員
- 常陽銀行 社外取締役
- 経営革新等支援機関
- 茨城県商工会連合会経営安定 相談員
- 法と教育学会 所属
- 日本司法支援センター茨城地方事務所所長
- その他
取扱業務 - 遺産分割協議・調停
- 遺言作成
- 遺留分減殺請求
- 労務問題(中小企業向け)
- 債権回収
- その他・一般民事
得意分野 企業法務、事業承継、相続
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2022年07月20日
- 書くと整理できます。
法律の文章は、すごくわかりにくいことがあり,つい混乱してしまうことがあります。
とくに似たような言葉が出てくると頭がごちゃごちゃになります。
私たちは,文章で表現するときに,同時
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2022年06月17日
- 財産が少ないと相続で揉める?
相続について,ほとんどの人は
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「ウチはそれほど財産がないので関係ない」
「相続のことはもう少し歳をとってから考えても十分に間に合う。まだ早い」
と考えるようです。
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2022年06月10日
- タロコ渓谷〜武嶺への道
歳を取るに従い、何かに挑戦したいという気持ちが湧き上がってくる。
あれこれ考えて、世界一過酷なヒルクライム(自転車で坂を上る)レースの走行ルートを、小さな折りたたみ自転車で上ってしまお
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2022年06月10日
- 「出世街道まっしぐら」
たまたま常澄支所のところで、看板に「出世街道」という文字を発見した。
なんだ、なんだと好奇心がむくむくと膨らむ。
O君に、話したら、これは面白いというので、さっそく行ってみること
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2022年06月09日
- 霞ヶ浦一周サイクリング
すでに多くの人がご存じかもしれませんが、私は、サイクリングが趣味です。
今年も、いばらきサイクリング協会主催の霞ヶ浦一周サイクリング大会に参加しました。
距離は90㎞でした。
サイクリングをしていない人に90㎞というと、すご
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2022年03月25日
- 事業承継の視点
事業承継において考えておくべき視点は、
①持ち株比率を高めること
②相続対策を行うことです。
- 持ち株比率を高める点について。
- 株式会社の経営においては、株主の意向が大きく影響します
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2022年03月10日
- 事業承継セミナー(令和4年3月9日)
事務所で事業承継セミナーを開催しました。
事務所の会議室を使ったのでコロナ対策もあり、人数は5名とさせていただきました。
参加者の社長さんからの言葉で印象的だったのは、
「経営の勉強はしてきたが、事業承継の勉強はしてこなかっ
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2022年02月18日
- 話しを聴いてくれる弁護士を選ぶ
弁護士の選び方について
あなたの話をしっかり聴いてくれる弁護士を選びましょう。
ご相談者の方からたまに「他の弁護士事務所に行ったら、一方的に話されて話をよく聞いてくれなかった」や「よくわからないのに、叱られて怖かった」という声を聞