みとみらい法律事務所の弁護士紹介
-
ごとう なおき 後藤 直樹弁護士
弁護士は、たとえるなら山岳ガイドです。クライアントが見ず知らずの山岳地帯に踏み込んでしまい、しかも地図もなく五里霧中で あったとしたら、遭難しかねません。弁護士として、クライアントが困難な状況の中にあっても崖から落ちないようにしっかりとサポート していきたいと考えています。
自立した市民を育成するため法の基本的な価値や考え方を市民(とくに子ども)に広く伝えることを生き甲斐としています。経歴 - 1960年 常陸大宮市に生まれる
- 水戸一高卒業
- 中央大学法学部卒業
- 茨城県弁護士会所属(登録番号23249)
趣味 - 自転車 ロングライドと地域の史跡巡り
- 読書 とりあえず本を買う,読むのは後で
- 旅行 最近は小さな旅が好き
- 人に教えること 小規模の相続セミナーなどやっています
主な役職 - 元茨城県弁護士会会長
- 元日本弁護士連合会常務理事
- 元関東弁護士会連合会常務理事
- 茨城県収用委員会 会長
- 元茨城県入札監視委員会 委員
- 元茨城県情報公開個人情報保護審査会 委員
- 水戸家庭裁判所 調停委員
- 茨城調停協会連合会 会長
- 茨城少年友の会 会長
- 水戸市情報公開個人情報保護審査会 委員
- 常陸太田市公平委員
- 常陽銀行 社外取締役
- 経営革新等支援機関
- 茨城県商工会連合会経営安定 相談員
- 法と教育学会 所属
- 日本司法支援センター茨城地方事務所所長
- その他
取扱業務 - 遺産分割協議・調停
- 遺言作成
- 遺留分減殺請求
- 労務問題(中小企業向け)
- 債権回収
- その他・一般民事
得意分野 企業法務、事業承継、相続
-
2023年07月18日
- 遺産分割では言い方に気をつけましょう
私は,相続相談のみで年間150件くらい受けています。
その相談を通じて,聞かされるのは,お金の問題よりもどちらかというと気持ち
-
2023年07月17日
- なぜ相続争いが起こるのか
なぜ,普通の家庭で相続争いが起こるのでしょうか。
その背景には,権利意識の変化があります。
-
2023年07月15日
- 相続人でない人に財産を渡すには
相続人全員で合意をしても,相続人以外の人に相続させることはできません。
それでも,相続人ではない人に,財産を渡したいというので
-
2023年07月14日
- 相続争いは感情のもつれから
相続争いは金持ちだけの家の話しではなく,ごく普通の家庭こそ危ないのです。それは家庭裁判所の統計からも明らかです。
では,相続争
-
2023年07月13日
- 親知らず
- まったくプライベートなことだが、6月にコロナに感染し、7月になって、歯痛に悩まされた。踏んだり蹴ったりだ。» 続きを読む
-
2023年05月26日
- 6月17日(土)認知症と相続対策のセミナー開催
認知症、相続対策のセミナーを開催します。
認知症による財産凍結にいかに対応するか、相続争いをおこさないためにはどうすればよいのかをお話しします。
成年後見、任意後見、民事信託(家族信託)、遺産分割、遺言、遺留分について学ぶこ
-
2023年04月28日
- 所有者不明土地
誰の土地だかわからない、あるいは所有者の名前が分かっていても所在不明なために、そのまま放置されている土地があります。
それを所有者不明土地といいます。
これまでは、何かをしようと思っても、打つ手がありませんでした。
そこで、
-
2023年04月26日
- 少数株主を怒らせると大変です。
今回は、少数株主についてです。
実は、株主代表訴訟は、大企業で起こされるのではなく、同族経営が行われている中小企業で提起されて
-
2023年04月21日
- リーガルリスクへの備え
リーガルリスクは、法律や規則に関する問題で、企業や個人が困ることが起こるかもしれないリスクです。
たとえば、契約のトラブルや法律が変わってこれまでやってきたビジネスが難しくなることなどがリーガルリスクになります。
何がリスクか気づ
-
2023年04月19日
- 事業承継は、まず自社株の評価から始めましょう。
会社経営者の場合、資産構成が不動産、金融資産、自社株など、多岐にわたることからどこから取り組むべきかわからないことがあります。