自己紹介の文章を書いてみました。
私は常陸大宮市出身で、高校生の頃は水郡線を使い水戸一高に通っていました。高校の頃遊んでいたので浪人して中央大学へ進学し、その後、司法試験に合格するまで8年かかりました。まさに七転び八起きでした。まさに受験地獄で、悪夢のために飛び起きることがありましたが、さすがにもうすぐ弁護士になって30年なので、夢に見ることがなくなりました。
受験生の頃に、あまりに不合格が続き精神が崩壊しそうになったので、禅寺へ通って坐禅をしました。そのおかげで、ピンチのときは、一休さんの言葉「ナルヨウニナル シンパイスルナ」をひたすら呟いて乗り切れるようになりました。
1960年生まれで、趣味は、サイクリングと旅行と読書です。
私が一日間で走ったもっとも長い距離は260㎞です。常陸太田から銚子までの往復でした。走り終えて、とくにお尻と股が痛かったのを今でも覚えています。
今はコロナでなかなか海外渡航ができませんが、いつか海外の美術館めぐりの旅に出ることを夢見ています。
読書は、積ん読派です。Amazonで見かけたら次々と買ってしまうため、今では廊下に本があふれ出して家族に怒られています。
私の取扱分野ですが、個人の分野では、主に相続関係を専門的に扱っています。
茨城県内の弁護士ではこの相続分野ではおそらくトップクラスではないかと自負しております。弁護士なので、相続争いの案件も多いのですが、生前対策として、遺言書の作成などもしております。
最近は、家族信託にも力を入れています。
水戸家庭裁判所で家事調停委員として調停事件を担当してほぼ20年間が経ちました。主に遺産分割の調停事件を担当しています。
また、会社分野では、中小企業の契約、債権回収や労務問題なども扱っています。
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