まったくプライベートなことだが、6月にコロナに感染し、7月になって、歯痛に悩まされた。
踏んだり蹴ったりだ。
歯の痛みが、どんな感じかということ、こんな感じだ。
歯が痛い
何十年ぶりかで歯が痛い。
すごく痛い。痛〜いと叫びたい。
叫んでも痛みが和らぐことはないので、本当に叫んだりはしない。
昨日、あんまり痛いので、歯医者さんに行って診てもらって薬もらった。
3日間くらい様子を見ましょうと言われた。
薬を飲んで30分くらいで痛みが和らいできた。
やれやれ、なんとかなりそうと安心したが、時間が経つと痛みがぶり返す。
薬が効いている間は何とか我慢できるけど、切れたら、すごく痛い。
ズキン、ズキンと痛い。
痛みが血の流れ、心臓と同じリズムを刻んでいることを発見した。
気にすればするほど、痛さが増えていく気がする。
そうだ、痛み以外のことに意識を逸らさなければならない。
ぼんやりした頭でいろいろと意識を逸らそうとしたが、ズキンズキンとくるたびに、痛みに意識が向かう。
眠りに落ちようとする瞬間に、ズキンズキンで、覚醒する。
結局、夕べは、あまりの痛さにほとんど眠れなかった。
何とかして眠りたいと睡眠導入剤も飲んでみたが、まったく眠れない。
歯医者さんがいなかった頃の大昔に虫歯になったりしたら、どんどんと体力を削られて、最後には、きっと衰弱し、発狂して死んだに違いない。
痛みに耐えられないので、今日も歯医者さんに行く。
健康って、当たり前だけれども、本当にありがたい。
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