みとみらい法律事務所は「時代のニーズに応えられる身近な事務所」として、民事を中心としたリーガルサービスを提供致します

なぜか相続放棄に関するご依頼ご相談が増えております。

７月だけで４件のご依頼がありました。

相続放棄とは、相続しないということですが、亡くなられた方に借金がある場合に相続人としては、相続したらプラスになるかマイナスになるかを考えます。

借金があるのにそのまま相続したら、借金を抱え込むことになります。

どうも、最近は、けっこうな額の借金を抱えたままお亡くなりになる方がけっこうおられるようです。

あるいは、負債がどのくらいかあるのかわからないけれども、いったん相続してから後から実はこんな負債があったらと言われたらどうしよう、相続して財産を欲しいとも思わないので、相続放棄をしてスッキリしたいというご相談が増えています。

相続放棄は、３ヶ月間と期間が限定されており、もし、期間を徒過すると原則として相続放棄が認められないことになります。そうなると大変です。

相続放棄は失敗できない、慎重にやらなければならないというご心配、ご不安があるのではないでしょうか。

そのようなときは、相談してください。